現代人の悩み

もし、朝、カフェインを飲まずに起きられたなら…

もし、いつも明るく、痛みなどを無視できたなら…

もし、文句を言ったり、自分の都合で人を疲れさせたりしないなら…

もし、毎日同じ物を食べて、それでも感謝できたなら…

もし、愛する人が忙しくて、あなたを構う余裕が無いと理解できたなら…

もし、批判や非難を、うらむこと無しに聞けたなら…

もし、医学の力を使わずに、不安を乗り越えられるなら…

もし、アルコールの力を使わずに、リラックス出来るなら…

もし、睡眠薬を使うこと無しに、眠れるのなら……






……あなたは犬です。

犬は唯一、“神”を見る事のできる生き物・・・。

あなたの 『不満』 は何？

地球（世界）の人口がもし
１００人だったら、

５７人のアジア人
２１人のヨーロッパ人
１４人の南北アメリカ人
８人のアフリカ人がいます。



５２人が女性で４８人が男性、
７０人が有色人種で３０人が白人です。



もしあなたが
冷蔵庫に食料があり、着る服があり、
頭の上に屋根があり、寝る場所があるなら
世界の７５％の人たちより
裕福で恵まれています。



もし銀行に預金があり、お財布にお金があり
家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら
あなたはこの世界の中で最も裕福な
上位８％のうちの一人です。



この文章が読めたら
全く文字の読めない２０億の人より
恵まれています。



あなたの『不満』は
何ですか？

ゆとり教育の現場

運動会で色々と驚きました。

ハードルはケガ防止のためか
簡単に外れる柔らかい素材。
木材は使いませんし、
固定もしません。

意図的に引っ掛かって外して
通過する生徒がほとんど・・・。
飛び越える意思は無し。





徒競走では
『一緒にゴール』 を事前に打ち合わせ。
横一列全員手をつないでスタート！？
『せーの』で６人が同時にゴール・・・。


ある者は最初から最後まで
ダラダラとゆっくり走り
Vサインでゴール・・・。


・・・と、まあ、
３０年前ならブッ飛ばされて
親が呼ばれるような事をみんなで・・・。

これから数十年後、
どのように変化するのか？

歴史は繰り返されるか！？

ロシナンテス

川原さん

６月に東京に来るのだそうです。



http://www.rocinantes.org//index.html

話を聴きたいな。

ハチドリのひとしずく

森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といった。
クリキンディはこう答えました





「私は、私にできることをしているだけ」





なかなか変わらない世の中を
ちょっとでもがんばって
わずかな可能性を信じて行動する。

みんなが行動すれば
火が消えたかも。

ハチドリは貴方かもしれないですね。

安治川親方

みんな、
守ってあげなきゃ！

この人、立派だよ！





大切にしなきゃ！！
感動した！！

『相撲協会を退職』だって！
人生かけて“相撲”を考えたんだ！

「相撲協会を良くしてくれるという
　自分の勝手な判断で貴乃花親方に入れた。
　（名跡を）貸してくれた力士や、
　ほかの親方衆に迷惑をかけた。
　協会をやめます」

みんな、これがどういうことか
真剣に考えなきゃ！！

「相撲好き」にもほどがあるよ。
こんなにカッコイイ人物、
最近いたかな？

国民が守ってあげなきゃ！！

二極化してませんか？

日本人は昔からこんなに病んでいたのか？

最近特に２０年前と比べて
（小さなことで）ネジ曲がった人間が
多い気がする。　気のせいかな？

たとえば・・・

①電車の長イスに座り、自分の横に自分の
　カバンを置いて座られないようにして、
　たまたま来た人がそこに座ろうとしたら
　『チッ』と舌打ちしてカバンをどける
　３０歳前ぐらいの男。

②完全に犯罪者の裏の顔と
　善人でお調子者の表の顔を使い分ける
　３０過ぎの男。

などなど、そんなやつが
周囲にゴロゴロいるのです。

両者とも、いろんな可能性や
こちらの勘違いを視野に入れても
前後の行動から『人格』の問題と
推察されました。





一方、そうかと思えば
駅や電車の中などで見かける
『人格者』もいます。
駅のホームに並んだ列を意図的に無視して
最前列に立った“えげつない”オヤジを
その人は個人的にはどうでも良いのに
周囲の空気を察して
『ココ並んでますよー。』
と注意して撃退した一見不良っぽい
金髪イレズミ青年。
当然、最前列のその青年は座らなかった。
注意したから自分が座れなくなった
のだろうか。

こんなに二極化する理由が解からんのです。
何が大事か考えない自己中心的な人間が
多くなった気がするのです。
誰がどうとかではなく、全体的に。

今、一番人間的なのは昔で言う
『不良』かもしれない。
少なくとも『己』や『意志』を
感じられるからです。

そういう自分も誰かに『病んだ非人格者』と
見られれいる可能性を考えると恐ろしい。
充分にあり得るからです。

皆さんは大丈夫ですかー。

近畿大学ボクシング部廃部

不祥事で近畿大学のボクシング部が
廃部になった。

私も約５０年の歴史を持つ
体育会の運動部出身で、
途中で廃部の危機も経験してます。
（実際、人も亡くなってるし、
色々と数十年間の間にありました。）

“故郷”としての運動部への
『無償の愛情』を持つ者として、
今回の廃部決定の無念さは
痛いほど察するが、多方面への
影響を考えて今回の決断は賛成です。

許されない事があるのを
若者に知ってもらいたい一念でしょう。

おそらく学校とか体育会と言うより
“親”としての決断でしょう。

大学は少子化の時代、経営的には
３６連覇のブランド力を手放したく
なかったでしょう。

もしこれがボクシング部OBや会長の
決断と進言で大学の決断を仰いだなら、
若者たち部員たちに言いたい。

すばらしいOBとボクシング部に
誇りを持て！！

すばらしい部だ！

頑張れ！！
これからが君たちの人生だ！

迷子のワンちゃん涙の見送り

ニュース記事によると・・・

　　　↓　↓　↓

秋田中央署で保護されていた迷い犬が
新しい飼い主に引き取られた。

朝夕の散歩まで買って出ていたのは、
会計課長の志田康雄さん。
新しい飼い主の車が到着すると、
志田さんはそっと庁舎の中へ。

「泣いていたはずです」。
課員たちは口をそろえた。







要は・・・
迷子犬をしばらく面倒みて
引き取られる時さびしくなった。

“だけ”なのに「ニュース」に。


『何て寂しい時代！』
と、取材して掲載した記者は
思ったのかなー？
思わなかったかなー？

こんな小さな当たり前の出来事が
ニュースになるということは、
こんな話が少ない上に
こんな話を皆、望んでいると
いうことでしょうか。

そんなご時世なんですね・・・
昭和の時代は、こんなこと
当たり前だったような。

ふぅ～・・・。