ハチドリのひとしずく [常時の静事(考える話)]
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といった。
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
なかなか変わらない世の中を
ちょっとでもがんばって
わずかな可能性を信じて行動する。
みんなが行動すれば
火が消えたかも。
ハチドリは貴方かもしれないですね。
森の生きものたちは
われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といった。
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
なかなか変わらない世の中を
ちょっとでもがんばって
わずかな可能性を信じて行動する。
みんなが行動すれば
火が消えたかも。
ハチドリは貴方かもしれないですね。
2010-03-08 00:11
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