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aibo サポート終了 [常時の静事(考える話)]

10年間育てた人工知能の
サポート終了・・・

日本中で悲鳴があがった。


aibo2015 (2).JPG



ロボットの未来、
ある意味 『 最先端の問題 』 を
SONYは見せてくれました。



aibo2015.JPG

コメント(3) 
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コメント 3

かえる

シンギュラリティというような言葉を持ち出すまでもなく、人工知能やロボットの進歩というのは、期待する気持ちがある反面、すごく恐ろしいことなんじゃないかなんて思ったりもしますが、「サポート終了」なんて言われると、ちょっと変に安心しちゃいます。
もっともシンギュラリティ以降の世界では、ロボットのサポートをするのもロボットなのかもしれませんが…。
人には寿命があり、お金にはインフレがあり、ロボットにはサポート期限がある。
何事にも制限がなければ、一度力を得たものが際限なく強大になりつづけてしまう!

すいません。
コメントが大げさになりすぎました。汗)
by かえる (2015-01-02 21:56) 

GEORGE

さすが、かえるさんです!
変わらず、ズバリののコメントです!

それがキモです!!


人類存続を第一使命にプログラムされた人口知能が人類を殺し始める話・・・
『AI』でしたっけ?

何かと考えさせられます。

たかがAIBO
されどAIBO!!
by GEORGE (2015-01-03 00:59) 

GEORGE

以下、引用参考:


映画『2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)』に登場した狂気のコンピューター「HAL9000」。『アイ, ロボット(I, Robot)』で、主人である人間を襲い始めたヒューマノイドたち。そして、『ターミネーター(The Terminator)』で、未来の世界を支配する機械たちの脅威となる男を産んだ母親を抹殺するため、過去に送り込まれた殺人ロボット──。こうした暗く陰鬱な人工知能(AI)に対する見解が、英理論物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士の発言によって再びメディアを賑わせている。

「われわれがすでに手にしている原始的な人工知能は、極めて有用であることが明らかになっている。だが、完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある」と、ホーキング博士は先日、英国放送協会(BBC)に語った。「ひとたび人類が人工知能を開発してしまえば、それは自立し、加速度的に自らを再設計していくだろう」

 しかし、AFPが取材した専門家たちの意見は分かれている。人工知能の脅威は切迫したものではないにしても真剣に向き合うべきだとして、博士に同意する者もいれば、博士の警告は大げさだと反論する者もいる。

「ハードサイエンス分野の科学者が声を上げたことをうれしく思う。私は何年も前から同じことを言ってきた」と、スイスのローザンヌ大学(University of Lausanne)の人類学者ダニエラ・セルキ(Daniela Cerqui)氏は言う。

 人工知能開発分野での進歩は、人間の能力をしのぐ機械を作りつつあると、同氏は主張する。このままいけば、人命に関わる責任を機械に任せることになるだろうと、彼女は予測する。「SFのように思えるかもしれないが、いま起きていることを見れば、それは程度の問題だ。私たちはホーキング博士が警鐘を鳴らす道を一歩ずつ進んでいる」

 一方、英オックスフォード大学(Oxford University)で未来技術の影響に関するプログラムを率いるニック・ボストロム(Nick Bostrom)教授は、人工知能が人間を超えるという脅威は切迫していないと語る。同氏は軍用無人機や自動運転者、工場で働くロボットなどを挙げ、現在使用されている応用法や、近い未来で使用される見込みの応用法では、人工知能はまだ人間の手中にあると指摘する。

 とはいえ、同氏は「機械の知能は最終的には生物の知能を超えるだろう。そしてその過程で人間の存在が大きく脅かされる危険性もある」とも語っている。
by GEORGE (2015-01-09 23:28) 

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