タバコ屋の看板娘 [常時の情事(楽しかった話)]
通勤途中の古いタバコ屋の
看板娘は、86歳のお婆ちゃん。
『ぁ、お婆ちゃん、
領収証ちょうだい。』
婆:「あ~はいはい。」
『お品代でいいから。』
婆:「宛名は?」
『アルファベットで“ABC”』
婆:「そのアルファベットは
カタカナかい?」
『アルファベットはアルファベットだよ
ABCDEFGのアルファベット!』
婆:「だからアルファベットは
どうやって書くんだい?」
領収証に目をやると宛名の欄に
“アルファベットデ”
と書きはじめていた。

看板娘は、86歳のお婆ちゃん。
『ぁ、お婆ちゃん、
領収証ちょうだい。』
婆:「あ~はいはい。」
『お品代でいいから。』
婆:「宛名は?」
『アルファベットで“ABC”』
婆:「そのアルファベットは
カタカナかい?」
『アルファベットはアルファベットだよ
ABCDEFGのアルファベット!』
婆:「だからアルファベットは
どうやって書くんだい?」
領収証に目をやると宛名の欄に
“アルファベットデ”
と書きはじめていた。

2009-05-21 01:24
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